木曜日ってこともあり、暇がちょこちょこと出来たため、子供達の顔をみに行き
「暇そうだからパパ早く帰るね」
と言い残し、店の看板を落として、カウンターに座った途端、、、
携帯電話の警報が鳴り出した。。。
その瞬間ガタガタガタと横揺れが起こり、急いで自宅に。。。
子供達は何が起こったのか分からず立ち尽くしていた。。長女は理解してたみたいで、吐いたりしてた。
すぐにテレビをつけると、えっ？と思う光景だった。
マグニチュード7、、、熊本、、
状況をすぐに把握し、懐中電灯、子供達の着替え、ペットボトルお茶、すぐに食べれるパン等を袋に詰めてすぐ出れるように玄関に準備した。
その間も余震が続き、子供達はしがみついて離れず、、、怖かっただろうな、、、
その１時間後にもう警報一度大きな揺れ
さらにその１時間後にまた大きな揺れ、、
それからは余震でガタガタと続いたが、0時すぎに警報大きな一発の揺れ
二階に住んでるため、やはり揺れかたが酷かった、子供達のことも考え、朝まで車で寝ることに決め、準備してた荷物を持って朝までニュースを見ながら様子をみた。。。すでに何台か車が来てた。
その時
どこに避難するのだ？
津波が来たらどこが安全？
どれくらいの食料がいるのか？
等色々と考えて、朝方まで過ごした。
電話が繋がらず、ライン、Facebookで近況報告等をみながら市内等の友人と連絡をとったり、自分等の地域の地震具合を確認した。
朝方に家に戻り、子供達が起きるまで車でニュースをみてた。次々と家が崩壊、火災…
震災の凄さをまざまざと感じ、子供達の心のケア
をしなければ！と考えたりと忙しい頭の中だった(--;)
被災者のかたからのFacebookで、
ヘリコプター
の事をあげてらしたかたが数名おられました。
この時こそドローンじゃないのでしょうか？
泣き声、放送などがまったく聞こえないと生の声。。マスコミの方たちの伝える、、、ってなんです？？
自分らの地域の被害はほぼなかったので、救援物資は微力ながら食い物を送らせて頂きました。
元の日常に早く戻る事を切実に願っています。
昔から備えあれば憂いなしとよく言うたものだ、、、
まさかと思うことは世の中たくさんあるわけで、、、
温かいご飯、風呂、布団がありがたく感じた１日です。
早く嫁さん子供達の顔をみに行きたいと思います。
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